うちのチワワは、食べ物に対して非常に強い意見を持っている。
好きなフードは全力で食べる。気に入らないフードは、器を一瞥してから「は?」という顔でこちらを見てくる。その目線が痛い。
フードを変えるたびにこの審判が下されるので、選び方には慎重にならざるを得なくなりました。試行錯誤の結果、チワワのフード選びで本当に大切なことが少しずつわかってきた気がします。
チワワのフード選びで重要な3つのポイント
1. 粒のサイズ
チワワは口が小さく、顎の力も強くありません。粒が大きすぎると食べにくく、丸飲みしてしまうことも。
チワワに適した粒のサイズは直径7〜8mm以下が目安です。「小型犬用」と書かれていても大きさがまちまちなので、実際のサイズ確認が必要です。
2. タンパク質の質と量
犬はタンパク質が主要なエネルギー源です。原材料表示の最初に「チキン」「サーモン」などの動物性タンパクが来ているフードを選びましょう。
「ミート」「ミール」という表記は複数の原料を混合したものです。品質にばらつきがあるため、なるべく具体的な原料名が明記されているものを選ぶと安心です。
3. 添加物・穀物の有無
人工着色料・人工保存料・人工香料は犬の体に負担をかける場合があります。グレインフリー(穀物不使用)はアレルギーが気になる犬に有効ですが、すべての犬に必要なわけではありません。
年齢別のフード選び
| 年齢 | フードタイプ | ポイント |
|---|---|---|
| 子犬(〜12ヶ月) | パピー用 | カルシウム・DHA豊富なものを |
| 成犬(1〜7歳) | 成犬用 | タンパク質・脂質のバランス重視 |
| シニア(8歳〜) | シニア用 | 低カロリー・関節サポート成分入り |
ドライフード vs ウェットフード
ドライフード(ドッグフード)
- 保存しやすく、コスパが良い
- 歯の汚れがつきにくい(噛む動作が歯石除去に)
- 栄養バランスが整っているものが多い
ウェットフード(缶詰・パウチ)
- 水分補給になる
- 食いつきが良い
- 高齢犬・歯が弱い犬に向いている
- 開封後の保存に注意が必要
うちのチワワはドライフードをメインに、食欲がなさそうな日はウェットフードを少し混ぜるスタイルに落ち着いています。ウェットを足した日は食いつきが明らかに変わります。
フードの切り替え方
突然フードを変えると消化器系にダメージを与えることがあります。切り替えは7〜10日かけて徐々に行いましょう。
| 日数 | 旧フード | 新フード |
|---|---|---|
| 1〜3日目 | 75% | 25% |
| 4〜6日目 | 50% | 50% |
| 7〜9日目 | 25% | 75% |
| 10日目〜 | 0% | 100% |
食事の回数と量
チワワは低血糖になりやすいため、1日2〜3回に分けて与えることが推奨されています。
1日の適正量はフードのパッケージに記載されている体重別の目安量を参考に、犬の体型・運動量に合わせて調整してください。肋骨が触れる程度の体型が理想です。
まとめ
- 粒のサイズは直径7〜8mm以下が目安
- 原材料の最初に動物性タンパクが来ているものを選ぶ
- 年齢に合ったフードを選ぶ
- ドライをメインにウェットをトッピングするのもあり
- フードの切り替えは7〜10日かけてゆっくり
- 1日2〜3回に分けて食事を与える
フード選びに正解はひとつではありません。愛犬の食いつき・便の状態・体重・毛並みを見ながら、その子に合ったものを見つけていくのが一番です。



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